就業者インタビューINTERVIEW

“ここで働きたい!”と思えた大学1年生のふくチャレ体験

社会福祉法人ひまわり福祉会 ひまわりキッズガーデン大原
 澁澤さん

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まずは簡単に自己紹介をお願いします。

澁澤と申します。大学1年生で、児童学部に通っています。週に1回、こちらの園で働かせていただいています。担当クラスは決まっておらず、その日のシフトを見て、幼児さんや乳児さんなど、さまざまなクラスを担当させていただいています。

保育の仕事には、もともとどんな思いを持っていましたか?

小学校の頃から幼稚園か保育園の先生になりたいと思っていました。自分の幼稚園の先生が大好きだったこと、母親が幼稚園教諭で話を聞く機会が多かったこともあり、“自分も小さい子が好きだし、なりたいな”と思うようになりました。高校の夏休みには、ボランティアで保育園に行かせてもらったこともあります。

ふくチャレに参加しようと思ったきっかけは?

大学に入ってからずっと、保育園や幼稚園でアルバイトをしたいと思って探していたのですが、「資格がないと働けません」という園が多くて…。そんな時、友達が先にふくチャレに参加していて、「資格がなくてもチャレンジできるよ」と教えてくれました。それを聞いて“じゃあやってみよう!”と思い、参加を決めました。また、大学1年生はほとんど実習がなく座学が中心なので、実際の現場で経験しながら保育のことを勉強したいという気持ちもありました。

ふくチャレではどんなことを体験しましたか?

食事の時間にはあまり関わることができなかったのですが、それ以外の場面では、先生に教えていただきながら子どもたちと触れ合ったり、一緒にお散歩に行かせてもらったりしました。先生と子どもたちの関わりを近くで見ながら、自分も一緒に動くことができて、とても良い経験になりました。

体験中に印象に残っていることはありますか?

初めての体験だったのでとても緊張していて、何をするにも先生に確認しないと心配で、「今、声をかけたら先生の迷惑になっちゃうかな…」と不安に思いながら動いていました。

でも、その様子を先生たちが察してくださって、「次これやってくれるとありがたいな」「こうしてくれると助かるよ」と自然に声をかけてくださったことが、本当にありがたくて安心しました。まだ子どもたちの名前も覚えきれていない頃から、「この子は普段こういう生活をしているんだよ」と教えてくださって、体験生の私にも丁寧に関わってくれました。

スタッフの一員として仲間に入れたような気がして、本当に嬉しかったです。

体験後、どうやってアルバイトとして働くことになったんですか?

体験最終日に先生が「よかったらまたぜひ」と声をかけてくださって、私自身も「先生たちもすごくいい人ばかりだから、ここで働きたい!」と思い、園長先生に自分から“働かせていただけませんか”とお願いしました。その後、改めて面接をしていただき、今こうして働かせてもらっています。

まだ保育士の資格は持っていないので、保育補助という立場で、子どもたちと一緒に遊んだり、周りを見ながら動いたり、さまざまなサポートの仕事をさせてもらっています。

実際に働いてみて、嬉しかったことややりがいはどんなところですか?

0歳児さんのクラスに入った時、人見知りが強い子もいて、最初は顔を見ただけで泣かれてしまったのですが、2回目は泣かなくなり、3回目には近づいてきてくれて…。その変化がすごく嬉しかったです。

また、高校生のときに保育園へボランティアに行った際は「お姉ちゃん」と呼ばれていたのですが、ここの園では先生たちも子どもたちも“澁澤先生”と呼んでくれています。最初は慣れなかったけれど、それがとても嬉しくて、やりがいにつながっています。

逆に、保育士の仕事で大変だなと感じることはありますか?

命を預かっている仕事なので、やっぱり目を離せないというのはとても大変だと感じます。自分はまだ保育補助の立場ですが、常に周りを見て、子どもたちが怪我をしないよう気を配りながら、緊張感を持って働いています。

きっともっと上の立場になれば、また違う大変さが出てくるのだろうと思います。大変な部分もありますが、それも含めてやりがいにつながっていると感じています。

将来どんな先生になりたいですか?

目指しているのは、幼稚園教諭をしている自分の母親のような先生です。この園の先生たちを見ていても、どんな子に対しても平等に優しく関わっている姿が印象的です。その影響もあって、子どもたち同士もとても優しく、泣いている子がいると年上の子が「よしよし」としてあげたり…先生の影響って本当に大きいんだなと実感しました。

私も、子どもたちに“良い影響を与えられる先生”になりたいと思っています。今の私は、子どもたちが“優しい先生”というイメージを持ってくれていて、新しく入ったこともあって、少し“何でもやってもらえる”存在になっている部分もあると感じています。

他の先生たちを見ると、注意すべきときはしっかり注意し、優しく寄り添うべきときは丁寧に対応していて、そのメリハリがあるからこそ、子どもたちに信頼されて、好かれているのだと感じます。私も、これからその部分をしっかり学んで身につけていきたいです。

これからふくチャレに参加される方たちに、ぜひメッセージをお願いします!

普通のアルバイトは、職場体験をせずに面接して、そのまま働き始めることが多いと思います。でも、ふくチャレは“体験してから働くかどうかを選べる”のが本当に良いところです。

この園では、少人数の園児に対して先生たちが丁寧に目を配っていて、子どもたちも安心できる環境だと感じました。先生の数も多いため、一人ひとりにしっかり関わることができる点も魅力です。体験中には、先生たち同士がこまめにコミュニケーションを取りながら連携している姿が印象的で、「この園は本当にいい園だな」と感じました。

ふくチャレでは園の雰囲気を実際に確かめられるので、迷っているなら絶対に参加したほうがいいと思いますし、とてもおすすめです。

法人情報
法人名
社会福祉法人ひまわり福祉会
取材事業所
ひまわりキッズガーデン大原
事業分野
子供
サービス種別
保育所(認可保育所)
所在地
東京都板橋区小豆沢1丁目12番6号(本部)
電話番号
03-5392-3900(本部)
今回取材事業所の詳細
ひまわりキッズガーデン大原