まずは自己紹介をお願いします。
合同会社Walkを立ち上げ、運営しております下河邉千草(しもこうべ ちぐさ)と申します。放課後等デイサービスをはじめ、お子さまに関わる事業を展開し、『楽しく過ごせる毎日』を届けることを目指しています。個性を大切にし、笑顔あふれる居場所づくりに取り組んでいます。

合同会社Walkを立ち上げ、運営しております下河邉千草(しもこうべ ちぐさ)と申します。放課後等デイサービスをはじめ、お子さまに関わる事業を展開し、『楽しく過ごせる毎日』を届けることを目指しています。個性を大切にし、笑顔あふれる居場所づくりに取り組んでいます。
弊社では、放課後等デイサービスと児童発達支援を組み合わせた多機能型事業を3事業所で展開しています。発達に少し心配のあるお子さまへの療育支援を行っています。
未就学児は児童発達支援、小学1年生から18歳までの就学児は放課後等デイサービスを利用されます。年齢や成長段階、特性、ご家庭やご本人の希望に応じて、3つの事業所をすみ分けていることがWalkの特色です。
小さなお子さまが通うWalk武蔵村山では、生活自立や言語、理学療法、就学に向けた学習などを中心に支援します。 小学生になると「おうちえんWalk」を利用し、友達とのコミュニケーションや新しいことへのチャレンジ、成功体験を積み重ねて信頼関係を築く支援を行います。 高学年から高校生まではWalk上北台で、学習や就労プログラムなど、進学・生活や社会的自立に向けた支援を中心に行っています。
はい。18歳で児童福祉サービスを卒業した後も「Walkに通いたい」という声が多く、切れ目のない支援を理念としています。私たちも一生涯寄り添って歩むことを目指し、計画相談事業やショートステイ、移動支援、地域活動支援センターなどを実施してきました。
最近は地域に根差した居場所づくりとして、こども食堂やフードパントリー、市との協働による遊び場づくり(「むさむらプレーパーク」)にも取り組んでいます。卒業後は利用者としてだけではなく、ボランティアとしても活躍し、地域で一緒に活動できる楽しい場所になっています。
お子さまたちにとっては18歳以降の人生の方が長いので、「大人になってからの支援」を保護者の皆様と一緒に考えています。グループホームや就労支援などの希望も多く、まだまだ頑張らなければと思っています。

スタッフがチラシを持ってきてくれたのがきっかけです。もともとボランティアでWalkに参加していた方から「ここで働きたい」という声が多く、「こんな仕組みがあるんだ、試してみようか」という軽い気持ちで始めました。
ハローワークや人材派遣から来られる方は理念に惹かれて応募されますが、実際に働くと考え方の違いや想定外の業務でミスマッチが起こることもありました。以前から職場体験は受け入れていましたが、無償だったため仕事をどこまで任せるか悩むことも。ふくチャレは支援金があるので、仕事としてしっかり体験でき、現場感を深く理解してもらえるので助かっています。
福祉分野の就職に対する不安やハードルを取り除く仕組みとしてありがたいです。「興味があるなら、まずは体験してみて」と誘いやすくなりました。しっかり業務を体験することで、働きやすさや職場の配慮も理解でき、「ここで働きたい」と就職につながることも増えています。
学生が参加できるのも良い点です。若い世代は子育て経験がなく、お子さまとの関わり方に戸惑うこともありますが、5日間の体験でお子さまのパワフルさや心が通じ合う瞬間、純粋な気持ちに触れ、感動する方も多いです。
履歴書や資料だけでは分からないことも多いですが、体験に来ていただければ、お子さまへの対応や仕事への向き合い方を実際に見て感じることができ採用判断にも役立ちます。参加者にとっても職場選択の材料になります。
体験中にトラブルが起きることもありますが、その際に管理者が奔走する姿やスタッフ同士の支え合いも見え、リアルな現場を体験できます。ご自身が仕事としてやっていけるかを確認する良い機会になっています。
はい。これまでに5名がふくチャレを活用して就職し、活躍しています。精神疾患からの復帰でトライアル雇用から始めた方も複数います。事情のある方でも、体験を通じて「この働き方ならできるかも」とお互いに話しながら見極められるのが良いですね。
弊社では介護や子育てなど家庭の事情だけでなく、持病や精神疾患を抱える方も無理なく働けるよう支援しています。調子が悪い時は仕事量を調整し、元気になったら復帰する――そんな柔軟な働き方ができる職場です。
はい。私にとっては、お子さまやご家族だけでなく、スタッフも大切な宝物です。この会社が皆さんにとってよりよい居場所になるよう、企業努力を続けていきたいです。ぜひ多くの方に、現場の雰囲気を感じてほしいですね。

まずは「お子さまたちと楽しく過ごす」ことです。療育プログラムはもちろん、イベントも盛りだくさんで、とことん楽しんでいただきます。
夏休みや冬休みは毎日の療育がお祭りのようで、お子さまたちもスタッフも心に残る沢山の思い出を作っています。
そんな様子は「ニヤリホット」※としてスタッフから報告され、そこには成長の喜びやお子さまたちへの愛情がたっぷり詰まっています。
※「ニヤリホット」福祉や保育の現場でよく使われる用語で、「思わずニヤリと笑顔になるような、子どもの成長や素敵な瞬間を記録する取組」を指す。
はい。Walkは「お子さまファースト」の考え方です。希望するイベントを取り入れ、トラブルが起きた際もまずは「お子さまの気持ちに寄り添うこと」を大切にしています。「どうしてそんな気持ちになったの?」「何があったの?」と気持ちを聞き出し、その上でどう解決するかを「一緒」に考えます。
はい。親だからこそ難しいこともあります。でもWalkで育ったお子さまたちは、 「自分の気持ちを伝えることはとても大切なこと」、「相手の気持ちも大切なこと」、「苦手なことがあっても失敗しても、自分は自分として主張できる居場所があること」を感じて成長していきます。
はい。お子さまはいつでも真正面から向かってきてくれます。私たち大人も支援を通じて「お互いの多様性を理解し合うことが大切だ」と感じます。
お子さまと過ごす時間は、自分自身と向き合う時間にもなり、成長を感じられることもあります。これも、この仕事の楽しさの一つです。
この仕事は、はまったら抜けられないくらい楽しいです。「守ってあげなきゃ」という気持ちよりも、「人として一緒に楽しく成長していく気持ち」が大切だと感じています。
逆に、お子さまたちから教えてもらうこともたくさんあります。できることも苦手なことも、支え合いながら素敵な思い出を一緒に作っていけたらいいなと願っています。

児童福祉の仕事は「大変そう」「資格がないと無理」と思う方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。私も以前は福祉と無縁の仕事をしていましたが、「お子さまを思う気持ち」だけでこの仕事に携わってきました。
児童福祉は、お子さまと人として向き合い、成長のお手伝いができる、とてもやりがいのある仕事です。そして何より、お子さまたちが愛おしく、その頑張りに涙することもたくさんあります。
「子供が大好き!」「誰かの役に立ちたい!」そんな気持ちがあれば大丈夫。ぜひふくチャレで体験してみてください!
